シマウ魔　日記

寒すぎる三月半ば。
電車に揺られて出勤。
シマウ魔チームのへたれが、「セキしたら肋骨折れた」などと言い
休み。　ほんま、３日に一回休みよる。
どーでもええねんけどね。　数に入れてないし。

へたれがおらへんので、イライラもせず　スムーズに仕事が進み
４時半にはかたずいてしまい、定時まで時間つぶしてた。

定時に終わり、帰宅すると
家には誰もいねぇ。
子供がオムツかぶれで、病院に診てもらいに行ってるそうだ。

することもないので、舞洲にプラっと出動。
今日のスペシャには特殊装備をほどこし舞洲に向かう。

えれー寒い。　が、風もそれほどではなく快調に舞洲に到着。
そのまま止まらずに、周回に入り8周したころに
チャンプ登場。
いでたちは、ダウンジャケットにスニーカー。
完全に練習というかっこではない。
しばらく二人で周回をかさねる。
すると、バス停で三人組が休んでいたのがやっとこ走り出し、
舞洲の登り一本分離れていたが
チャンプとローテーションし、ペースをかなり（もがくぐらい）あげ、
三周かかったが追いついた。
ここで、シマウ魔、離脱するつもりだったが、ちょっと
”まわろうっかな？”と思い、後ろにつく。
そのとたんに、登りでスプリント合戦となり
追いつくまでに足を使いまくっていたのだが、
”あ、させるわ”と思ったが、よれよれと、アンカーの人が
寄ってくるので行き場がなくなり、しかたなくやんぴ。
結局、負けた。
ま、それなりにすっきりしたので、この周回でやんぴ。
18周ほどしてた。舞洲がほぼ一周２kmなので、休みなく３６km走ってた。
しかも、結構な速度で。

やっとこ、チャンプの付き合いから開放され
スペシャに積んでいた特殊装備をはずし、体に注入。
やはり走り終わってすぐは、
キクゼー！

ちょっと一服後、家路につく。

明日の仕事にひびきそうや…



出撃前の特殊装備。


特殊装備を注入する。