シマウ魔 日記

日常。
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六甲山。
天気ははっきり、すっきりせんが
待ち合わせ場所の、KADOYAに行くと。
数人がいてる。
ほどなく、グループ本体と合流し
”どこいく?”ってことで 六甲に行くことにする。
とりあえず、7イレブンに行き一名が待ってらしたので
合流し、六甲を目指す。

先週登った、仁川の坂から登坂開始。
序盤はチャンプもおとなしかったが、中盤終了あたりで
アタックかけられ、すんげー速さでのぼっていきよった。
頂上では、数名がすでにかなり辛そうだが、
わろてる。
すぐに再出発し、甲山から六甲山を目指し走り出す。
バイパスからそれて、下の厳しい山岳が始まる。
序盤はそれなりのペースだったが中盤以降、へろへろ。
上に登れば登るほど、霧がかかり
視界が奪われていく。後ろから来る車にアピールするために
リフレクターを入れ、少しでもアピールしておく。
なんとか、えっちらおっちら、登りきり一軒茶屋まで到着。
皆も、ブツブツ言いながらも、笑いながら登ってきはる。
登りきり体も冷えてきて
寒くなったので、出発。
再山の方に抜けるために尾根づたいに行くのだが
下り基調で、路面もぬれている部分もあるので、
気をつけるように言ったのだが
六甲牧場を過ぎた所で
落車…
シマウ魔の前で ハイサイドで顔面から落ちた。
シマウ魔は、車間距離をとっていたのでなんともなく、後続も同じように距離をとっていた。
後ろから見ていると、チャンプが結構な速度でカーブを曲がっていき
”離されたくない”とおもったのだろう
自分の範囲を超え、オーバースピードになり
ブレーキかけたはいいが、とっちらかってハイサイド。
当の本人はすぐに起き上がったものの、流血している。
どうやら、顔面から落ちるようにこけたので、眼鏡が割れ
それで、目じり付近を結構な深さで切っていた。
救急車を呼ぼうにも、携帯の電波が入らんので
そこそこ下り、119に連絡しショップにも連絡を入れておく。

救急車が来るまで結構時間がかかったが、無事搬送されていった。
今度は自転車をショップまで持って帰るのに
メンバーで今日参加されていない方に、来てもらい
全員、無事ショップにたどり着き、
やっと昼飯。

今日の事やら、来週の事やら色々話し帰宅。


頂上の一軒茶屋。
| シマウ魔 | - | 18:16 | comments(2) | - |
いろいろ大変だったのね。お疲れ様でした。
| 番 | 2006/07/10 8:25 AM |

仲間がいてると、なんとかなりますね。
一人だとどうなっていたことか…
| シマウ魔 | 2006/07/10 8:50 PM |










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