![]() 2006.07.16 Sunday
200km。
KADOYAに向かってる途中、ノーヘルのロードが信号待ちでいっしょになり、なんか飛ばしてしまう。
時間も時間だったので、それなりに速度はあげていたんだが、 火がついてしまって、朝から心拍あげてしまった。 KADOYAで数人が集まり シマウ魔とmorizoさんとで琵琶湖大橋まで行くことにする。 他のメンバーは 蓬莱渓に行くようだ。 KADOYAからメンバー数人と別れ とりあえず清滝峠を越えて琵琶湖を目指す。 一号線を京橋まで走り寝屋川沿いを巣本の交差点あたりまで そこそこで進み、163号線にでて 清滝峠へ。 清滝に来たのも久しぶりなので 時計をとうろうかとも思ったが あと何キロも残ってるのでやんぴ。 でも、それなりの速度で登ることにした。 ちょっと道がかわっていたが、まー別に問題は、なし。 今まで、11〜13km/hほどしかでなかったところが 16〜18km/hほどで、それほど苦しくもなく登れる。 やはり、春先の異様なほど五月山に登ってたのと、 週末の練習のたびに、獲得標高1000mオーバーの練習の成果がでてきているのか?よくはわからんが、それなりにのびてるってことかな? 斜度がぬるくなった所で、速度も上げようかと おもいはしたが、やんぴ。 ゆっくり、登頂。 清滝を下りきった所のサンクスで小休止。 高山〜打田〜水取〜玉水橋と追い風も手伝い、速度も結構だったが、 無理せずのんびりと走行。 高山〜打田間のところで天王に行く道があるのだが ここがまた、結構な斜度なので 機会があれば登りに行くぜ。 玉水橋から307号線にでて、ちょっとした峠があり、頂上に茶屋とサークルKがあるので、小休止。 今日はめちゃめちゃ暑いので、こまめに休憩を入れ しっかり水分とっとかんとね。 ここからは 宇治川ラインを行くと琵琶湖が見えてくる。 宇治川ラインに出る前にGOURENの方達だろう、 スサマジイ人数で練習しているようだ。 人の数に、圧倒されてしまった。 おおよそ、30人は超えていた。 これだけの人数を、統括してる人はおるんやろうか? それにしても、すごいわ。 宇治川ラインをひた走ると、今度はZIPPYの方達が えれー速度で、向かってくる。 このあたりの人たちは、はえーね〜。 宇治川ラインも終わりに近づいたとき、 morizoさんが、ハンガーノック&熱中症となり、 唐津橋をわたって、ファミマで小休止。 琵琶湖大橋までは15〜17kmほどあるが、 ”行く”とのことで、スタートする。 morizoさんはかなり辛そうで、たびたび遅れだす。 相当やばいようで、あくびばっかりしてる。 琵琶湖大橋まで、100mほどのところで、とうとうmorizoさんがダウン。 20分ほど寝ていたが、 大雨が降り出し、ここで岐路に着く。 来た道をなぞるように、宇治川ラインを進んでいたが、 あと、ここを登れば木津川サイクルラインまであと少しだったんだが すんげー暴風雨にあい、 シマウ魔のコンタクトが両目とも水が入り ずれてしまい視界が奪われ、何回も止まってしまった。 ちゅーか、すんげー嵐やったで。 この暴風雨のため、左に行く所を右に行き 天瀬ダムまでいき、雨宿りしようとむかったが、 雨脚も弱くなり、このまま進むことに。 道がわからず、標識を頼りに進んでいたが どうも、思っているところに出てこない。 間違ったようだが、このまま進む。 … やはり失敗だったようで、やたらと長い登りにでくわし なかなか頂上に着かない。 やっとこ登りきり、下りきると いきしに休憩した茶屋の所に出てきた。 思いっきり遠回りしただけのようだ。 ちょっと休憩後、山城大橋まで出て、 木津川サイクリングロード〜淀川河川敷といくのだが、 樟葉でmorizoバイクにトラブル。 チネリラムのメーターステーがボルトが一本抜け ぶらぶら。 なんとか、一本は首の皮一枚で引っ付いてる状態だった。 まし締めして、出発。 河川敷は、も〜ケツの痛みと闘いながら 日も落ちたところで、やっと西九条に到着。 お好み焼き屋で集まってるようなので、顔をだし 帰宅。 帰宅後、とんぼ返りで、お好み焼き屋に行き しばらく、談笑後 帰宅。 とけたように寝た。 morizoさん おつかれさまでした。 今度は、琵琶湖大橋を渡って、近江牛ステーキ丼を食いましょう。 総走行距離 210km 消費カロリー 4000kcal 獲得標高 1050m と、なってました。 ![]() 小学生以来、見ることがなかった ごまだらカミキリ。もって帰りたかった。 ('_'?)...ン? 足一本あれへん。 ![]() ![]() morizoさん 暑さにKOされる。 ![]() |