![]() 2006.03.19 Sunday
練習。
いつも通り、仕事時間に目が覚める。
それにしても、寒い。三月も、もう終わるのに この寒さ。 外を見ると、雨こそ降っていないが地面はべちゃべちゃ。 練習どないしよ〜… 八時の集合時間まであと少し… 用意はしたが、出るのに気合がいる。 とりあえず、集合場所に行ってみようと家を出る。 オークに着くと、あんまり集まってない。 やはり、寒いのと天気もそれほどよくないからだろう。 しばらく、待ったが他のメンバーも現れず出発。 スタートして、いきなり一人旅となったが、二個目の集合場所のセブンイレブンでしばらく待つ。 が、あまりの寒さに再出発。 今日は一人なのですきなコースを考える。 五月山〜勝尾寺〜摂丹〜堀越〜大坂〜変電所〜猪名川とコースを頭の中で設定。 これで、獲得高度1000mはいくだろう。 再出発していきなり、猪名川沿いで痛烈な向かい風と戦う。 ときおり、20km/hを下回る時もしばしば… それほどキツイ向かい風なのです。 なんとか、五月山の麓に到着。 いよいよ今年一発目の山岳コースのスタートである。 序盤の急勾配でヘロヘロになりながら山頂までたどり着けた。 ここで、箕面ダムのほうに進路を向ける。次は勝尾寺に向けて。 箕面ダムまでの下りがべちゃべちゃで怖いのなんの。 雨はぱらつくし。 箕面ダムをわたり、左に曲がる。ここで間違えたのか、どこかで曲がらなあかんかったのか、勝尾寺に行けども行けども辿りつかねー。 道もわからんようになり、アラレのようなものが降り出し 顔に当たると、いてぇ。 とにかく、道もわからんし まっすぐ進む。 すると摂丹街道にでる。どうやら高山を通ってきたようだ。 そのまま摂丹街道をのぼり、別院で左折。 堀越峠に向かう。 と雨が降り出す。まだ、堀越を登っている時は雨はふるものの路面は乾いていた。 が、登りきりくだりに入ると、路面はべちゃべちゃ。 急勾配のところを、そろりそろりと下り大坂峠に向かう。 向かっている時、雪が降り出す。 大坂峠を上りだすころには雨にかわる。 路面もみるみるベッチャリとなり、下りはまた怖いの〜と心配したが 下りだすと、やんだ。 下りきって、ヤマザキで小休止。ここではなんと、晴れてるやん! しかも、ぬくい。ここまでで、獲得高度が980mほど。 天気も一山ごとに変るので、ここで岐路に着くことに。 ここのヤマザキまでは向かい風がきつかったが、 ここからは、追い風。 すげー楽。 40km/hちょいで巡航してても、心拍は140〜150前後。 そのままの速度を維持し、一庫沿いをすすむ。 一庫をすぎ、繁華街の最後の登りで、獲得高度は1000mを越える。 猪名川沿いに入り、ここでも すばらしい追い風で 40km/hオーバーで巡航。 すると、オーク出発する時に一緒だったメンバー発見。 うおおおおおおっ と、わめきながら抜く。ここで一緒に帰るつもりだったが、 あまりにも追い風が快適で、速度もでるので、 脳内麻薬がドバドバでてるので 気持ちよくそのままの速度で巡航。 二号線まではそこそこの速度で、巡航し 二号線にはいると、リカバリーペースでショップに到着。 すれ違ったメンバーはなんと! 秋鹿にいってたようで、ほしかった バンビカップ を手にしていた。 くそう。 ショップの二階で軽く食事し、 秋鹿をいただく。 … なんか薄い… もう一種類、買ってこられていたので、そちらもご馳走になる。 うまい。名前は忘れた(;^_^A アセアセ・・・ それにしても、一山ごとに天気がころころ変るし 風はキツイわで、今回もしんどい練習でした。 結局、獲得高度は1100mとなってました。 最初に決めたコースとはちがったが、なんとか目標の1000mを超えたので満足できる、練習でした(〃´o`)=3 フゥ ![]() 五月山の頂上、分岐のところ。 ![]() あきカップをもらって帰る。 他のワンカップとちがって、やはり ええね(^ー^) ![]() |